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  <title type="text">葛一門日誌</title>
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  <updated>2011-09-01T16:25:43+09:00</updated>
  <author><name>No Name Ninja</name></author>
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    <published>2012-04-15T15:02:09+09:00</published> 
    <updated>2012-04-15T15:02:09+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>葛家のテレビ事情</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[伝統文化を継承している、というのは別に時代遅れという意味ではない。<br />
家には普通に最新の家電があるし、兄弟揃って携帯も所持している&hellip;&hellip;まあそれでも、水月兄さんは捕まらない事の方が多いし、雨月兄さんはメールでなければちゃんとした言葉ももらえないし、持っている意味を疑問視する声はあるものの、時代に取り残されているとは思わない。<br />
<br />
そんな僕達の家にもテレビはある。しかも、薄型の物凄く大きいテレビが畳み敷きの部屋に置いてある、テレビ購入時に何畳以上の部屋と書かれていたから、畳の部屋であれば数は数えやすいものの、なんというかこんな最新機器がここに置かれているのは、普通に見ても違和感を覚えるものだろう。<br />
「兄さん、何見てるんですか？」<br />
どこかに仕事に行っていた水月兄さんが帰って来たのは昨日のこと、「今日は休みだ！」と嬉しそうに語っていた彼は、一日ここに閉じこもる気でいたらしい。何故それが分かるのかって、机の上に並べられた大量の飲食物を見て、そう判断できない方がおかしいだろう。<br />
「明月も一緒に見る？撮り溜めてた大河ドラマ」<br />
一時停止してこちらを振り返ると、自分の隣を指す。どうやら座れという意味らしい。<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
「見てたんですね、今年も」<br />
「当たり前だろ。しばらく帰ってこれなかったからね、雨月に頼んで録画してもらってたんだ」<br />
嬉々としてそう語る兄さんは、録画されたドラマの再生を始める。<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
「父さんも見てますよ、あと鏡花姉さんも」<br />
「だろうね、ウチは皆見てるんじゃない？今年は視聴率悪いって噂だけど」<br />
「すいません、そんなタイムリーな話題はできれば止めて下さい」<br />
「いいじゃないか！面白いよ清盛&hellip;&hellip;まあ、日本人はどっちかっていうと義経の方が好きだと思うけど」<br />
「平安って、あんまり馴染みないですからね。じゃなくて！」<br />
「それにしても、清盛が政治面なんかで活躍してきたのは、晩年になってきてからだからね。あんまり青年期は盛り上がりに欠けるんだろうなあ」<br />
「だから、そういうの止めましょうよ！」<br />
「まあまあ、これからもっと面白くなってくるって！」<br />
そういう意味ではない、なんていうか現実にある話題に触れるべきではないんじゃないかという心遣いを、完璧に踏みにじってくれている。<br />
完全に、作者の悪意を感じる。<br />
<br />
「兄さんは、出演してみたくないんですか？」<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
ドラマを見ながら、役者も兼業している兄にふと尋ねてみる。二人の兄は両方とも舞台には出演しているものの、テレビ出演はことごとく却下しているのだ。<br />
「うーん、楽しそうなんだけどね。そもそもボク達にそんな声はかからないよ」<br />
三流だからね、なんて軽く流しているけれども、実際はそこまででもないハズだ。最近、ちょっとずつ話題になってきているらしいし。まあ、僕自身はそちらの道に行く気は毛頭無いので、そんなもんか&hellip;&hellip;と流しておく。<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
「誰もが知ってる存在かもしれないけどさ、でもテレビはやり直しがきくからね。やり直しのできない一発勝負の方が、明らかに楽しいよ」<br />
「楽しいって、そういう問題ですか？」<br />
「そういう問題！っていうか、そちらは本業じゃないからさ。あんまり話題になっても困るんだよね」<br />
「そりゃそうでしょうけれど」<br />
「ハハ、やっぱり面白いね。今週の放送が楽しみだ&hellip;&hellip;さてと、どうする明月？これから何年か前の大河をいっき見しようと思うんだけど、何が良い？義経？独眼竜？新撰組？秀吉もオススメだけど、最近だと&hellip;&hellip;」<br />
「&hellip;&hellip;いや、え&hellip;&hellip;大河を一気に見るんですか？」<br id="NINJASELECTIONID" style="clear: both" />
「そうだよ」<br />
いや、平然とそうだよって言われても困るんですが&hellip;&hellip;。<br />
「やっぱりテレビ買い換えて良かったね、凄く綺麗に映るし」<br />
正直、もう無言になるしかない。<br />
<br />
僕がテレビを見ている時間は、おそらく一般人並みだ。だが、我が家のテレビはごく稀に、ありえない重労働を強いられている。<br />
<br />
<br />
大河ドラマが低視聴率過ぎて泣けてきたので、葛一門が皆で見てくれてたら、もう少し上がるんじゃないかと&hellip;そんなどうでもよい願望を抱いてみた。<br />
というか、そういう事を考えていたらウチの子達に源平のコスプレさせたくなってきた&hellip;&hellip;どんなけ人数いるんだよって感じなんですが&hellip;&hellip;。とりあえず、清盛は水月ですかね&hellip;&hellip;。]]> 
    </content>
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            <name>No Name Ninja</name>
        </author>
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    <published>2012-03-11T00:16:29+09:00</published> 
    <updated>2012-03-11T00:16:29+09:00</updated> 
    <category term="管理人" label="管理人" />
    <title>色々と始動</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[お久しぶりです、管理人の忍冬葵です。<br />
<br />
このたび、オリジナルキャラクター交換企画がようやく始動したのに合わせて、自分のオリキャラシリーズ専門サイトの開設を目指し、活動しておりました。<br />
結果として、開設に予想外に時間がかかってしまったため、少々遅れての開設となってしまいましたが。<br />
このたびめでたく（？）日の目を見る日が来ました。<br />
<br />
これから、本格的に水月達の活躍を描いていきたいと思っております。<br />
どうか、宜しくお願いします。]]> 
    </content>
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2012-01-22T17:53:09+09:00</published> 
    <updated>2012-01-22T17:53:09+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>coming soon...</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[なんか、色々と詰みかけの管理人だけどね。ボク達の本編を、そろせろ始動させる気でいるらしいんだ。<br /><br />ボク達、葛一門についてもそうだし、ボクと関わりのある嫌な奴等についてとか、まあ色々ね…。<br />ウチの家の歴史は長いからさ、その分、なんかしがらとかもいっぱいあるってわけ。<br /><br />なんか、表面に現れない話しなんかもあるみたいだけど、それは秘密だってさ。<br /><br />それにあたって、ボクの兄弟以外の紹介も始まる予定なんだって。<br /><br />という事だから、一門共々、宜しくお願いします。]]> 
    </content>
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    <published>2012-01-01T23:42:38+09:00</published> 
    <updated>2012-01-01T23:42:38+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>新年の挨拶</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[水月（以下・水）「あけましておめでとうございます！」<br />
雨月（以下・雨）「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;今年も、よろしくお願いします」<br />
明月（以下・明）「昨年は兄さん達、特に水月兄さんが&hellip;&hellip;皆さんにご迷惑をおかけしたかもしれませんが。今年は心機一転、本当に心を入れ替えて、真面目に人のために行動してくれることを祈っておりま&hellip;&hellip;」<br />
水「明月、そういう堅苦しい挨拶はいいじゃないか！というか、ボクがいつ誰に迷惑かけてるのさ」<br />
明「現在進行形で、僕に迷惑がかかってます！！頼みますから、姉さんの顔で出てくるのは止めてくださいよ。雨月兄さんも止めてください」<br />
雨「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;」<br />
明「黙らないで下さいよ！」<br />
水「雨月はいつも静かでしょ&hellip;&hellip;ほら、これでいいんだろ？」<br />
明「まったく、知らない人が見たら誰ですか？ってなるでしょう！&hellip;&hellip;まだ姉さんは紹介されてないんですから」<br />
水「作者のやる気さえあれば、今年中には出演してると思うよ。分家衆も桂君だけじゃなく、これから紹介したい人達だらけだしね」<br />
明「あの方達ですか、確かに悪い人達ではありませんしね&hellip;&hellip;（ただ、ちょっと手に負えない人もいるけど）」<br />
雨「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;」<br />
水「とにかく、今年はボク達が活躍しようじゃないか。これから色々と、面白い裏側も覗けるかもしれないし」<br />
明「裏側って、何ですか？」<br />
水「明月は知らなくていい事さ、ねえ雨月？」<br />
雨「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;多分」<br />
明「雨月兄さんがそう言うなら&hellip;&hellip;まさかとは思いますけど、人に迷惑かけるようなことじゃないですよね？」<br />
水「さあ？まあとにかく！ボク達にとっては躍進の年になればいいね！」<br />
明「（なんか誤魔化された気がする）そうですね、今年一年も頑張っていきますので、応援よろしくお願いします！」<br />
雨「&hellip;&hellip;企画も本格始動し始めた」<br />
水「そうそう、ボク達の活動する世界が徐々に増えてきているみたいなんだよね！だから、もっともっと頑張らないとダメって事。まあ、ボクに任せてくれれば大丈夫さ」<br />
明「&hellip;&hellip;&hellip;本気で言ってますか？」<br />
水「当たり前だろ！ボクは、葛一門頭首・十二代目葛水月だからね！」<br />
<br />
<br />
<br />
という事で、葛本家のみなさんから新年の挨拶をいただきました。<br />
彼等の登場する友人とのオリキャラ交流企画『QuiLt～キルト～』のホームページが、ようやく本格始動まで漕ぎ着けた模様です。これからは、彼等の活躍をそこでも発表していければと思っております。<br />
今年、彼等が大暴れしてくれるのか&hellip;&hellip;勝手に水月が暴れていくかもしれませんけれども。<br />
とにかく、応援して下さるとうれしいです。]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2011-12-06T21:06:34+09:00</published> 
    <updated>2011-12-06T21:06:34+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>冬の風物詩</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「水無月」<br />
呼んでみても、部屋を見回したところで彼女はいない。<br />
手の中にある皿には、キャットフードが盛られている。腹が減ったらやって来るだろうかと思ったけれど、一応、もう少し探してみようかと思う。<br />
廊下を歩きつつ、愛猫の姿を探すものの、見える場所に居るとも思えない。<br />
冬になって底冷えしてきたので、廊下などの板張りの場所は冷たくなっているので彼女はきっと避けている。<br />
という事は、もしかしたらあそこか・・・・・。<br />
<br />
居間の方へと向かう、真ん中に用意されているのは赤い布団のかかった炬燵。<br />
どこからか、水月が持ち出してきたものだ。<br />
「あれ？雨月どうしたの」<br />
そしたら、この炬燵を持ちだしてきた本人が顔を見せた。寒いからって、炬燵ので寝るのは空だに悪い。<br />
子供っぽいと言っちゃ、子供っぽい。<br />
「もしかして、水無月はご飯の時間？」<br />
手の中にある皿を見てそう尋ねる彼に、頷く。<br />
「なら、この中に居るよ」<br />
布団をめくった下には、丸くなって寝ている白に黒斑の猫。<br />
「水無月」<br />
呼び掛けると、彼女はこちらを見た。僕の手の中にある皿を見て、彼女は合点したのか近付いてきた。<br />
が、炬燵からはあんまり出て来ない。<br />
仕方なく畳みに皿を置いて、炬燵から水無月を出してやると、嫌な顔をされたものの夕飯の皿に向かう。<br />
<br />
「雨月も炬燵入りなよ」<br />
寝ころんで此方を見ていた兄が、座って場所を空けてくれた。<br />
「蜜柑いる？お茶欲しいなら、そこに置いてあるし」<br />
カゴ盛りの蜜柑と、急須のに入ったお茶。<br />
器が複数個用意されているのは、この人の人好きな部分だろう。<br />
<br />
「蜜柑甘いでしょ？」<br />
「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;」<br />
無言で頷くと、水月はニッコリと笑う。<br />
餌を食べ終わった水無月は、僕の側まで来ると膝の上に乗った。<br />
やはり、愛猫は可愛い。<br />
「やっぱり、水無月は雨月の方が好きだね」<br />
<br />
<br />
<br />
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<br />
冬という事で、炬燵と猫と蜜柑を書こうと思い立ちまして。<br />
雨月兄さんは無言で押し黙ってるけど、可愛いものとか、結構好きです。]]> 
    </content>
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2011-11-12T12:10:27+09:00</published> 
    <updated>2011-11-12T12:10:27+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>衣替え</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[寒くなってきたから、衣替えをしないとな…なんて話しをしていた翌日の事だった。<br /><br />「兄さん、これはどういう事ですか？」<br />部屋中を埋めつくす着物の数々、色とりどり、絢爛豪華、形容する言葉は数あるだろうけれど。とりあえず、僕が思ったことは一つ。<br />これだけ揃うと目に悪い。<br /><br />「いやぁ、時間がかかりそうだから…手伝ってよ」<br />悪びれる事もなくそう言う水月兄さん、その周りには帯が大量に積まれている。<br />確かに、1人では今日中に終わらないだろう。2人になったからといって、終わるか分からないけど……。<br /><br />何故この人はこうも節操無く、次から次に着物を買い込むのだろうか。<br />好きだから、と本人は言うけれど。それにしたって多すぎる、ウチは呉服屋じゃないんだ。<br />稽古着や舞台衣装なら分かるが、私服で何故ここまで数が増えるんだ。一着も安くないというのに……。<br /><br />さっきまで姉さんに捕まってて、解放されたと思ったら…これだ。<br /><br />「茶、持って来た」<br />片付け始めてからしばらくして、雨月兄さんが盆を持って現れた。<br />茶器が三つ揃ってるあたり、僕が手伝うのは最初から決まってたのか……。<br />「今日の羊羹、栗入りだね」<br />目を輝かせる水月兄さんに、若干、表情を緩めて頷く雨月兄さん。2人とも、のんきだなぁ…と思いつつ、縁側で温かい緑茶を頂いた。<br /><br /><br /><br />水月は着物が大好きで、特に模様の綺麗な女物に目がありません。<br />そのため、かなりの衣装持ちです。<br /><br />それに対し、明月はほとんど洋服で着物は数える程度。<br />お洒落に気合いを入れてるわけではないけれど、無頓着過ぎる訳でもないかんじ。<br /><br />雨月は着物を好むけれど、舞台衣装以外は男物。<br />色も暗めのものが多く、兄に比べて数も多くないです。<br /><br />葛家長女は、長男と並ぶ衣装持ち。<br />実は、兄と着物を交換したり共用で着たりしてて、何処までか自分のなのか感覚が無いかんじ。<br /><br />そんな葛家の箪笥の中身事情。]]> 
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    <published>2011-11-05T17:29:59+09:00</published> 
    <updated>2011-11-05T17:29:59+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>葛兄弟の日常風景２</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「水無月、おいで」<br />
パタパタとねこじゃらしを振って呼ぶ水月兄さん、彼女は顔を上げるとその側へと駆けよっていく。<br />
飼い主の雨月兄さんは、茶の用意をして席を外しているのだが&hellip;&hellip;それにしても。<br />
「どうして、水無月は僕には懐いてくれないんでしょうね？」<br />
<br />
そう、彼女は何故か僕には冷たい。<br />
呼びかけて無視されるし、兄さんの様におもちゃでつってみても駄目だった。<br />
最後の最後に餌で釣ってみた事もあるけれど、これも完全にスルーされてしまった。<br />
<br />
「別に明月の事が嫌いな訳じゃないよ、鏡花とも仲悪いでしょ？」<br />
「仲が悪いというよりも、姉さんが一方的に毛嫌いしてるだけだと思うんですけど」<br />
それはいいとして、雨月兄さんの愛猫・水無月は、どうも人を警戒している様に見える。<br />
猫でありながら、飼い主へ忠誠心が強いというのか&hellip;&hellip;。<br />
まあ、自由気ままに動き回るので犬のようだと感じた事はないけれど。<br />
<br />
「好みのタイプっていうのが、あるんじゃない？」<br />
ねこじゃらしに戯れる水無月を撫でながら、水月兄さんはそう言う。<br />
猫に、人の好みなんていうのが存在するのかどうかは知らないけれど、二人の兄さんには心を許しているあたり、何かあるんだろう。<br />
「猫は飼い主の事をよく覚えてるって言うからね、良い主人に巡り合った猫は猫又になって恩返しをしに来るなんて言うし。意外と、犬よりも猫の方が末代まで守ってくれるのかもよ」<br />
「そうですか？」<br />
そうは言っても、移り気な猫がこの家を末代まで守ってくれるくらいの忠誠を見せてくれるような気はしない。<br />
<br />
「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;」<br />
盆に茶を用意して戻って来た雨月兄さんを見て、遊んでいた水無月はパッと顔をあげた。<br />
水月兄さんの元を離れて、すぐに飼い主の脚元へと寄っていく。<br />
「やっぱり、水無月は雨月が好きだね」<br />
「そうみたいですね」<br />
<br />
<br />
葛兄弟の日常風景。<br />
友人の間で何かと話題になっていた、雨月の飼い猫・水無月はその辺に居る普通の猫です。<br />
<br />
先日、先輩が「猫又を見た」とか言いだしたので思いついたネタでした。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>No Name Ninja</name>
        </author>
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    <published>2011-09-12T23:16:32+09:00</published> 
    <updated>2011-09-12T23:16:32+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>仲秋の名月</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「明月もこっちおいでよ」<br />
風呂上がりに廊下を歩いていると、庭先から声がかかった。<br />
見れば、庭に長椅子を出して並んで座る兄達。サンダルに履き替えて近付けば、雨月兄さんが席を詰めて、スペースを空けてくれた。<br />
「お月見ですか？」<br />
「今日は仲秋の名月だろう？月見酒なんて風情があっていいじゃない」<br />
そう言うと、残っていたグラスを差し出される。<br />
「飲むでしょ？」<br />
「はい、頂きます」<br />
白い泡の様な模様が入った丸いグラスに、綺麗に透き通った日本酒を注いでもらう。<br />
ちょっとしたおつまみも持ち出している所を見ると、二人共しっかり飲む気でいたんだろう。<br />
団子を摘まんでいた雨月兄さんが、僕のグラスをちょっと横目で見て、珍しい事に少し口角を上げて笑った。<br />
「月が映ってる」<br />
何に？とは聞かなくてもいい、丸いグラスの中に白く輝く月の光が映り込んでいるのだ。<br />
「贅沢だよね」<br />
嬉しそうに言う水月兄さんは、空いた自分のグラスにも酒を注ぎ入れる。透き通った液体は、光を受けて銀色にとろける。<br />
水に映った輝く月は、同じ名前を持つ兄の中に吸い込まれて消えていく。<br />
月を呑むなんて、確かに贅沢な事だ。<br />
静かに、でも何故か柔らかくて心地良い秋の風と、穏やかな時間に包まれて、自分も大人になったんだとそんな事を思った。<br />
<br />
あんまり酒は強くないので、これ一杯だけだと兄達と約束して、僕も月に口を付けた。<br />
<br />
<br />
今日は仲秋の名月なので、折角だから名前に月が入ってる葛家の兄弟にお月見してもらおうと思ったんです。]]> 
    </content>
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    <published>2011-09-06T20:56:02+09:00</published> 
    <updated>2011-09-06T20:56:02+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>葛兄弟の日常風景</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「いやぁ、やっぱり音羽屋の和菓子は美味しいね」<br />
笑顔で団子を口に運ぶ水月兄さんだが、お茶を飲む僕は溜息を一つ零した。<br />
「あの、兄さん&hellip;&hellip;それ僕のです」<br />
さりげなくナチュラルに僕の皿から、団子の串を取り上げて口に運ぶ。<br />
別に、進言したところで団子が元に戻る訳ではないのだが、注意しておいていいだろう。<br />
<br />
「知ってるよ」<br />
平然と、それはもう当たり前の事の様にそう答える兄。<br />
「だってさ美味しそうだったんだもん、明月も僕の一本あげるから」<br />
団子の皿を僕の方に寄せてそう言う兄に、その中の一本を貰う、きな粉がまぶされた団子もやっぱり美味しいのだが。<br />
<br />
餡団子を完食した兄が、今度は僕の隣に座る兄の皿から胡麻のまぶされた団子を取った。<br />
「貰うよ、雨月」<br />
どうするんだろうかと思っていると、無言で頷いて了承すると、自分のお茶を飲む兄さん。<br />
何でこの兄は自由な長兄を野放しにしっぱなしなんだろう？<br />
溜息を吐いて、団子を口に運ぶ。<br />
<br />
「それで、何で兄さんは僕達を呼び出したんですか？」<br />
突然、携帯のメールで雨月兄さんと一緒に行きつけの茶屋へと呼び出されたのだ。どうせまた何か、面倒な事でも持ちこんできたんじゃないんだろうか。<br />
<br />
「ああ、実はさ。突然ここの団子食べたくなったから。どうせだったらと思って呼んでみただけ」<br />
それだけ？<br />
まあ、面倒事を持ちこまなかったんならそれでもいいけど。<br />
<br />
<br />
<br />
企画用に書いてた小説で、使う予定だったけれども削除されたシーン１<br />
喫茶コーナーのある和菓子店、水月達の御用達のお店という設定でした。]]> 
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            <name>No Name Ninja</name>
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    <published>2011-09-06T01:23:11+09:00</published> 
    <updated>2011-09-06T01:23:11+09:00</updated> 
    <category term="葛家" label="葛家" />
    <title>自己紹介～葛雨月編～</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[お初にお目にかかります、葛雨月（カズラ　ウヅキ）と申します。<br />
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葛家二男、水月の代役等も含めて舞台で活動している。<br />
趣味は読書、楽器の演奏、あとは猫を一匹飼っている。<br />
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&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;<br />
明月＜あの、兄さんとても簡潔な自己紹介ですけど、もうちょっと何かありません？<br />
&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;<br />
明月＜分かりましたよ、以下は兄に代わりまして僕、明月がご紹介します。<br />
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雨月兄さんは、葛本家において主に表舞台の方で活躍されている方です。<br />
舞いの腕前も役者としても実力派の方なんですが、普段はとても寡黙な方で。口数の少なさから気難しく思われがちなんですが、実際は思いやりのある優しい兄です。<br />
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実は水月兄さんと雨月兄さんは双子なんです。<br />
二卵性の双子なので容姿から性格にいたるまで正反対で、時折、足して二で割ったくらいが丁度良いのではないかと思う時もあるんですが&hellip;。<br />
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あとはそう、意外と兄さんは武闘派なんです。体術だったら僕と互角か、それ以上の実力者なんですよ。<br />
だから、裏の仕事にもよく駆り出されていますが&hellip;&hellip;真面目な方なので、文句一つ言わずに黙々とこなしていますよ。<br />
<br />
もうそろそろ終わりにしたいんで、最後に雨月兄さん挨拶して下さいよ。<br />
<br />
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&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;以後、お見知りおきを。]]> 
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